今年の学習発表会は,今の三沢西部小学校の児童にしかできない素晴らしい発表でした。
今回の発表のテーマは「宝物」。その宝物とは,児童の一人ひとりが感じていること。
最初と最後の場面は,児童の話し合いの場,「ブナ会議」。このブナ会議は,本校で,児童自身が日常的に行ってきたことです。最後の場面では,「今まで学習してきて,発表本番を終えた今,私たちの宝物とは何だと思いますか」と問いかけがありました。児童は一人一人話しました。これは,今感じていること,まさに,自分の言葉です。
みんなに自分の言葉で話す。これは本校の日常の光景です。そして,これが本校の宝物です。全校児童の話し合い,児童自身でつくる,この「みんなでつくる」力は本校の宝です。
一つ一つの発表が「宝物」というテーマでつながっていました。
●2・3・4年生の発表 「先人からの宝物」
2年生の生活科で田沢地区を歩いて見つけた自然の恵み,3・4年生の総合的な学習の時間で学んだ,草木塔と木流し。先人の思いに触れ,はじめて見たり聞いたりした感動を,先人の心と,6人の心を合せて演じました。田沢の四季に合わせ,木流しの仕事のことを中心に発表しました。かなり深いところまで学んでいることがわかりました。この学びができたのは,地域の講師の先生から,木流しの跡地に実際に見学に行って説明を聞き,民具を見せてもらい,さらに,昔の写真をもとに木流しの歴史を学んだからです。その学ぶ姿勢が優れているからです。直接聞いて学んで感動したことを見事に表現しました。
●5・6年生の発表「伝えたい宝物」
タブレットPCを使いこなしプレゼンテーションを行いました。修学旅行を中心に,事前学習,事後のまとめまで一貫した学習で,今日の発表を完成させました。「森林とSDGs」をテーマに,一人一人が課題意識を持って調べ,修学旅行に臨んだ成果が,見事に表れていました。発表内容とスライドを,自分自身で,自分の言葉で作り上げました。
<一人一人のまとめの言葉>
1.人と自然と動物の三つの力で循環し,持続可能な,環境にやさしい世界が作れる。
2.私たちにできることは,環境に負担をかけない少しのことから始めること。
3.森林は目に見えないところでたくさんの働きをしていて,その価値は膨大である。
4.植樹という行動は温暖化防止につながる。田沢地区では昔から木を育て,豊かにし,環境を良くしている。
5.これからも,世界と未来を見つめ,足元から環境によい行動をしていきたい。
6.訪問先ではSDGsに積極的に取り組んでいた。これからの学習に生かしたい。
すべて,自分の内面からあふれた言葉であり,学びの質の高さを象徴していました。
●全員での表現「宝物の未来」 テーマは「あの時植えた杉」
10月6日に行った杉の苗木の植樹の意義と夢を見事に表現しました。子ども達が主体となり,振り返り,全校児童で作り上げました。三沢西部小学校の校風,まさに,宝物です。
物事にひたむきに取り組む思いと,力を合わせて完成させる思いが表れていました。
そして,最後の「ブナ会議」一人ひとりの内面から発する言葉がありました。
発表会終了後も,自分達で「ブナ会議」を行い。これまでの取り組みを振り返りました。
今年の学習発表会では,「田沢の先人の行動や思いについて学んだこと」と「世界を見つめ,未来を想い,足元から行動すること」を発表しました。一人一人が真剣なまなざしで精一杯頑張ったことを明日からの生活に生かし,自分の目標に向かって励んでいくことを期待しています。本校の児童の,物事に真摯に取り組む姿勢や,他者と協働していく姿勢は,子ども達の宝となり,未来を開く力になることと思います。
今回の学習発表会を開催できるまでに,学校の教育活動を支えてくださいました保護者の皆様,地域の皆様に感謝を申し上げます。
5月から育てていた里いもを収穫しました。田沢コミュニティセンターのふるさと教室の一環として,ご協力をいただきました。今年は豊作でした。収穫した里いもは,お世話になった皆様へ感謝の手紙と共にお渡しする予定です。
収穫後に,里いも調べ学習の発表会を行い,田沢コミセンの方々よりご感想をいただきました。ありがとうございました。
田沢コミュニティセンターの文化祭「木魂祭」に児童の作品を展示していただきました。
作品は,児童が5月から育てていた「里いも」についての探究学習のまとめです。
一人一人が里いもについて疑問に思ったことを調べ,まとめたものを,パネルにして展示しました。
学校(児童会)のことについて,12人みんなで考え,話し合う「ブナ会議」。
児童会活動や総合的な学習の時間に,よく行っています。
今回は,児童会「クリーン作戦」と「読書月間の活動」について話し合いました。
回を重ねる度に,全校異学年集団の場で,低学年の児童も自分の意見を積極的に話せるようになってきました。
5・6年生が,総合的な学習の時間に,「海の幸を育むために山に植樹をする」という実践についてお話を聞きました。
児童は,「自然環境を良好に保ち,森と海の繋がりを深め,日本の食を守ることを目的に活動を続けている」という話に感銘を受け,真剣にノートをとり,自分の頭の中に広がったイメージをメモしていました。実践を続けている方の言葉の力は,素晴らしいです。
生活科・総合の学習として,田沢地区「民芸品民具の館」の見学を行いました。
子供たちの思考の中で,草木塔・木流しの学習とも結びついていきます。ご説明いただきました田沢コミセン事務局長の先生,ありがとうございました。
13日・14日の2日間,PTAあいさつ運動が行われました。すべてのご家庭からご参加いただきました。大変ありがとうございます。
保護者の皆様,地域の皆様からいつも見守っていただき,本校の児童の登下校は大変立派です。いつも右側(歩道)を1列で歩き,マスクを着用し,しっかりと挨拶をしています。横断歩道を渡る時は,止まっていただいた自動車の運転手に会釈も忘れません。
日本森林学会の林業遺産に認定された,田沢地区の「木流し」の歴史について,全校で学習会を行いました。講師は,田沢郷土誌編集長の先生です。木流しが行われた歴史的背景や木流しの仕組みについて,当時の写真をもとに大変詳しく教えていただきました。ありがとうございました。
講話の後に,質問をしたり感想発表を行ったり,講師の先生との対話を深めることができました。外部講師の先生と積極的に交流することも学校研究の一環です。
PTA母親委員会による読み聞かせが行われました。各学級で素敵なお話を聞くことができました。
米沢市生活環境課より講師をお招きし,地球温暖化防止のための学習会を行いました。
地球温暖化の原因の説明と,SDGsの世界的取組みから米沢市の取組みまでを教えていただきました。
本校では,総合的な学習の時間に,全校でSDGsの特に11・13・15について取り組んでいます。今回は5・6年生児童が探究している内容について詳しく学ぶことができました。ありがとうございました。
来年9月12日に創立100周年を迎えることを記念して,植樹を行いました。
植樹のテーマは「先人に学び 世界を見つめ 未来を想い 足元から行動する」です。
今回の植樹の意義は以下の4点です。
①緑の少年団活動として
・緑と親しみ,緑を愛し,緑を守り育てる活動を通じて,ふるさとを愛する心を育みます。
・1年間一人一人が自らポットで育ててきた杉の苗木を植えます。
②本校の「総合的な学習の時間」の授業として
・本校では,総合的な学習の時間に,田沢地区の草木塔と木流し,持続可能な森林に係る探究学習を行っています。今回の植樹は,その学習の延長上にあり,本校におけるSDGsの取組みの一環です。
(SDGs13「気候変動に具体的な対策を」 SDGs15「陸の豊かさを守ろう」)
③田沢地区に受け継がれる「草木塔の精神」を受け継ぐために
・草木に感謝し森を育て,森を守ってきた歴史を受け継ぎ,田沢地区内に植樹することにより,世界の未来につながるメッセージ(草木塔・温暖化対策)を発信します。
・田沢自彊会様のご協力のもと,「足元から行動する」ために学校の近くに植樹し,自分が植えた杉の木の生長を見守り,植樹の志を常に振り返ることができるようにします。
さらに,田沢地区の持続可能な森林経営の一端に関わる意識を持ちます。
④本校創立100周年記念として
・創立100周年を目前にしている機会に,田沢地区の歴史や本校の歴史をふまえ,「先人に学び,世界を見つめ,未来を想い,足元から行動する」を理念に実行します。
5・6年生が修学旅行に行ってきました。今年は,新型コロナウイルス対応により,行き先を変更し,県内プランに切り替えました。本校で「総合的な学習の時間」「緑の少年団活動」として行っている「森林とSDGs」の学習の一環として,「再生可能エネルギーと植樹」「森林環境を体験的に考える」をテーマに県内をめぐり見識を深めました。
どの訪問先でも真剣に学び,そこでしかできない貴重な体験をすることができました。
○木質バイオマス発電所の見学 ○杉の苗木の育苗圃場の見学
○森の恩恵「蜜ロウソク」づくり ○森の中での「蜜ロウソクの夕べ」
○白鷹町歴史民俗資料館で森の文化財を学ぶ
○山形県無形文化財「深山和紙」の手漉き体験 ○緑の少年団活動としての植樹
3・4年年生が,林業遺産「木流し」の校外学習を行いました。「おいたま草木塔の会」の講師の先生からくわしく教えていただきました。ありがとうございました。
中間休みにマラソンと鉄棒運動を行っています。コロナ禍で運動の機会が少なくなっているため,天気の良い日は全校で運動をしています。
田沢地区に残る林業遺産の「草木塔」と「木流し」。3・4年生が総合的な学習の時間に探究しています。今年は,木流しの学習に力を入れています。
三沢西部小学校の3年生と合同で,社会科見学を行いました。
2年生の校外学習で市内の施設を巡りました。よく見て,聞いて,調べ,まとめました。
本校の3年生と三沢東部小学校の3年生が,オンライン交流学習を行いました。
今年のクラブ活動は,みんなで活動内容を決めて,毎回いろんな活動を行っています。
児童会で企画した,外遊びフェスティバルを行いました。自分たちで考えたゲームを楽しく行うことができました。
本校は,現在の場所に校舎が建てられた1922年(大正11年)から数えて,99年目になりました。今年度は,新型コロナウイルス感染症対策特別集中期間が県全体に設定されたため,9月10日(金)の創立99年記念式は,ご来賓代表としてPTA会長よりご出席いただき開催いたしました。式では,校長式辞の後に,PTA会長よりご祝辞をいただき,児童会事務局長のお祝いの言葉の挨拶がありました。
来年は,いよいよ創立100周年を迎えます。保護者の皆様,地域の皆様には,これまで本校の教育活動に多大なるご支援をいただいておりますこと,さらに,新型コロナウイルスに係る本校の対応にご理解とご協力をいただいておりますことに心から感謝申し上げます。100周年という節目を目前に,今後とも変わらぬお力添えをいただきますようお願い申し上げます。
外国語の時間に,米沢市の国際交流協会・観光課の国際交流委員の方とオンラインで国際交流会を行いました。世界への視野が広がりました。
校内夏休み作品展を行っています。9月10日(金)まで開催します。
生活科・総合的な学習の時間の学習を全校で行う「全校総合」で,里芋学習会を行いました。学校で栽培している里芋について,一人一人が探究課題を持って調べてきましたが,今日はその中間発表会です。
発表し,質問し,回答し,感想を述べ合い,活発に話し合い活動を行いました。研究は「里芋の品種」「ルーツ」「葉の撥水機能」にも及んでおり,子ども達の探究心に驚かされます。
本校の田沢太鼓は,児童が児童に引き継いできた伝統芸能です。児童は田沢太鼓を「みんなでつくって」きました。その田沢太鼓の意味を考える学習会「ブナ会議」をしました。
20年前に田沢太鼓を始めた先輩たちが演奏しているビデオを見て,田沢太鼓には,田沢の自然・田沢の四季という意味が描かれていることを改めて確認しました。田沢太鼓の各パートには「草木の命」「川の流れ」「川遊び」・・・と,その太鼓が表す意味「田沢の自然」があります。田沢太鼓は「草木塔の精神」を引き継ぐ活動でもあります。そして,SDGs・カーボンニュートラルの現代課題を考え,発信していくことに通じます。
児童会「ブナ会議」を行いました。全校で委員会活動について話し合いました。
全員が元気に登校し,2学期始業式を行いました。
・ブナの会(児童会)活動として行っている「あいさつ運動」のめあて達成を表彰しました。表彰もすべて児童会で行いました。
・緑の少年団活動として,昨年10月にポットに植えた杉の苗木が成長しています。1年間育てて植樹する予定です。
・ふるさと学習の一環として,七夕飾りを行いました。一人一人大切な願い事を書いて飾りました。ご準備くださいました,田沢コミュニティセンターの皆様,大変ありがとうございました。
・全校で,森林体験学習で学んだことを話し合いました。個人の追究テーマについて,一人一人が話していきます。これからも探究は続きます。
・全校で話し合い活動を行う,ミニブナ会議です。今回は,児童会あいさつ運動について全校で意見を交換しました。
・2~4年生で草木塔の学習を行いました。田沢コミュニティセンターのふるさと学習の一環です。講師の方に,大変詳しく教えていただきました。ありがとうございました。
・PTA母親委員会が主催し,親子でふるさとマップを作りました。すべて手作りです。イラストの大判マップに,草木塔などの田沢地区の特徴をイラストで書き込み,素敵なマップが完成しました。ご準備くださいました母親委員会ご担当の皆様,ありがとうございました。
・緑の少年団活動として,6月25日に森林体験学習「ブナの森へ」を実施しました。
本校では,総合的な学習の時間に,田沢地区の森林についての探究学習を行っています。この日に向けて,講師をお招きして事前学習会を行い,「自彊会及びブナ原生林についてSDGsの観点から」「緑の少年団活動とSDGs・森林体験学習について」の学習をしました。当日は,ガイド講師「森の案内人」より,ブナの原生林について詳しく教えていただきました。講師の皆様,田沢自彊会の皆様,米沢市森林農村整備課の皆様からは,大変お世話になりました。ありがとうございました。
・緑の少年団活動である6月25日の森林体験学習「ブナの森へ」に向けて,講師をお招きし事前学習会を行いました。
・本日は田沢自彊会会長様より「自彊会及びブナ原生林についてSDGsの観点から」と,米沢市森林農村整備課のご担当様より「緑の少年団活動とSDGs・森林体験学習について」お話しいただきました。子ども達は,メモをとりながら真剣に話を聞いていました。そして,学んだことの感想をその場でお伝えすることもできました。本日のお話をもとに,総合的な学習の時間に,田沢地区の森林についての探究学習を行っていきます。
・新田沢コミュニティセンターの竣工式で,児童全員による「田沢太鼓」を演奏しました。
・太鼓長が「新田沢コミュニティセンターの竣工をお祝いし,三沢西部小学校みんなで作り上げてきた田沢太鼓を演奏します。」と挨拶し演奏開始。今日まで児童主体で練習と話し合いを重ね,児童全員で作り上げてきた成果を充分に発揮した見事な演奏でした。
・発表後に,各自,自分達の取り組みをパソコンでレポートにまとめ,全員で振り返りを行いました。これも学校研究の取り組みの一環です。
・ミニブナ会議を経て,いよいよ「ありがとうタイム」の実践です。友達への日頃の感謝の気持ちをお互いに直接話します。自分たちで考えた方法です。全員,積極的に話しました。
はじめに児童会事務局が手本を示し,全員が伝え合いました。また,児童会事務局から校内での歩き方への新しい提案もありました。
・児童会活動として,「ミニブナ会議」を積極的に行っています。ブナ会議は児童会総会ですが,ミニブナ会議は全校児童で児童会活動について日常的に話し合いを行う場です。学校研究の一環でもあります。自分の考えを積極的に話し「説明する力」を培います。この日は,「ありがとうタイム」の方法についてみんなで考えました。
・PTA母親委員会の皆様から,読み聞かせをしていただきました。子ども達は本の世界に引き込まれていました。素敵な時間をありがとうございました。
・6月10日の,新田沢コミュニティセンター竣工記念式典オープニングアトラクションにおける田沢太鼓の演奏に向けて,現地での練習を行いました。雨天時はホールでの演奏になるため,ホールでも練習を行いました
自分達で課題を確認しながら演奏の質を高めています。毎回,児童の話し合いが上手になっています。これも「説明する力」の育成の一環です。
・田沢コミュニティセンターの「ふるさと学習」として田植えを体験しました。 天気もよく貴重な体験をすることができました。
田沢コミセン関係者の皆様,大変ありがとうございました。
・交通安全安全教室を開催し,自転車の安全な乗り方について学びました。
・学校周辺の道路の走行の仕方,横断の仕方を実習しました。
・グラウウンドに信号が設置された状況を仮設し,2段階右折を実習しました。
・児童会事務局が企画した「田沢っ子班集会」を行いました。全校が三つの班に分かれ,それぞれの班が企画したゲームを楽しみました。大変楽しく学び多い活動となりました。
・大切なのは,この活動を通して必要な「資質・能力」を身につけることです。本校では,特に育成したい資質・能力を「論理的に説明する力」と設定し,学校研究として取り組んでいます。この集会の準備段階から,ゲームのやり方を「どのように説明」するか,縦割り班で考え,推敲を重ねてきました。そして,集会の後も,全校で「振り返り」を行い,感想や意見を話しました。これからも様々な場面で対話を行い「説明する力」を育んでいきます。
・新しい体制での田沢太鼓の練習が本格的にはじまりました。6月10日の新田沢コミュニティセンターの開館式で本校の児童全員で田沢太鼓を披露します。そのために,練習を頑張っています。6年生の太鼓長をリーダーに自分たちで考えながら練習しています。
・田沢コミセンとの連携事業である「田沢ふるさと教室」の開級式を行いました。田沢地域を深く知り,「ふるさとを愛する子ども」の育成を図るための活動を1年を通して行います。
・1回目は,里いもを植える活動です。収穫まで自分たちの手で育てていきます。
・里いもを植えた後に,2~4年生は,教室で里いもに関する講話をいただき学習しました。5・6年生は,里いもに関する探究活動を行いました。田沢コミセンの講師の方には,準備から講話まで,大変お世話になりました。ありがとうございました。
・福寿会のみなさんと,プランターに花植えを行いました。これから児童は,自分のプランターの花の世話をしていきます。地区の方と一緒に作業をすることで,交流を深めることができました。
・福寿会の皆様からは,除草等の環境整備作業もしていただきました。大変ありがとうございました。
・生活科,総合の学習の時間に「里いも」の学習を行いました。地域学習として,田沢コミセン事業と連携して進めます。今回は,里いもに関する学習課題を整理しました。
・GIGAスクールの取り組みで,一人一台パソコンの使用を開始しました。本日は,全校で新しいパソコンの使い方を学びました。本校では,ICT活用のための学習の時間を「GIGAタイム」とし,学びを重ねていきます。
・児童会総会を行いました。今年度から,児童会総会の名前を児童のアイディアで「ブナ会議」と変えました。
・児童会総会は,全校児童で行います。全員が話し合いに参加し,意見を言います。
・「話す・説明する力」の育成に学校研究として取り組んでいますが,今回の会議でも,議題について,その場で考えた自分の考えをよく話していました。
・朝の時間は,朝読書・朝学習・GIGAタイムに取り組んでいます。
・職員や母親委員会による読み聞かせも行います。
・下校指導を行いました。新班長も頑張っています。
・毎日,全員が昇降口前に集合し,登校班で下校します。
・校庭の桜がきれいに咲いてきました。
桜の下で,全員元気に体育の学習をがんばっています。
・第1回委員会活動「三沢委員会」を全員で行いました。
「給食委員会」「図書委員会」「保健委員会」の3つを統合して「三沢委員会」です。
今年度から全校全員で委員会活動を行います。全員が自分の役割を持って全校のために活動します。
・第1回田沢っ子集会は,メンバーの確認と自己紹介を行いました。6年生がよくリードしています。
3・4年生の外国語活動の授業。楽しく活動しています。
・田沢太鼓の練習を開始しました。新しいリーダーで,新しいフォーメーションで練習をしています。5・6年生がよく考え研究しています。
・今年度も登校班で登下校します。新しい登校班長が活躍しています。下校の時は,天気の良い日はグラウンドに集合し,元気に挨拶してから下校します。
・新学期になり,児童は元気に登校しています。中間休みも,元気に遊んでいます。
・新しい学級で新しい方式での授業が始まっています。昨年度よりも他の学年との交流授業を多く計画しています。一方,学年だけで行う授業も大切に計画しています。
・児童会役員,学級委員,田沢太鼓長,緑の少年団長の任命式を行いました。
自分の役割に力を発揮し,活躍することを期待します。
・令和3年度始業式を行いました。
全員が元気に登校し新年度がスタートできたことを何よりうれしく思います。
今年度も,「感染症対策」と「学びの保障」の両立に努めていきます。
保護者の皆様,地域の皆様,今年度もご協力くださいますようお願いいたします。
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